はじめましてのご挨拶
はじめまして!
福島市・吾妻地区で2023年4月から地域おこし協力隊として活動をしています、megumiと申します。
2023年3月下旬に東京から福島市へ移住し、
1年目の着任時から、InstagramなどのSNSで吾妻地区の素敵なところや私の日々の暮らしについて発信してきましたが、
この度、新しくこちらで日記を開設することになりました!(パチパチパチパチ・拍手音)
どうぞよろしくお願いいたします。
このwebページでは、私の活動拠点のひとつである「吾妻山麓醸造所(WINERY AZUMA SANROKU)」の様子や、地域で開催されたイベント情報、その他吾妻地区の素敵な日常風景などについてお届けしていきます♪
第1回目の今回は早速!ワイナリーの葡萄畑についてご紹介!
2024年5月6日に撮影した、WINERY AZUMA SANROKUのワイン用葡萄畑
ワイナリー敷地内には、メルロ・タナ・ソーヴィニヨンブランなど、ヨーロッパ系の品種を中心に約5,000本のワイン用葡萄の木がすくすくと育っています。
今年5年目を迎える吾妻山麓のワイン用葡萄
WINERY AZUMA SANROKUは、2019年・福島市桜本で設立されました!
桜本の敷地内にワイン醸造用の葡萄の木が植樹されて、今年で5年目を迎えます。
葡萄が収穫できるようになるまでには平均で5~10年を要すると言われておりますが、実は昨年(2023年)も既に葡萄が実り、数量限定でリリースできる量の醸造も行われたんですよ♪すごい!!
たっぷりと実る葡萄①(2023年8月下旬撮影)
たっぷりと実る葡萄②(2023年9月初旬撮影)
県内外からお越しいただいた収穫ボランティアさんたち(2023年10月初旬) ありがとうございます!!
今年は更にたくさんの葡萄たちが実をつけてくれそうです!
寒い冬を経て、あっという間に季節は春から初夏へと移り変わりつつある今日この頃。
ワイン用葡萄の木は、気温10℃を超えるようになると休眠から目覚め活動を開始しますが、
WINERY AZUMA SANROKUの圃場でもすでにたっぷりと葉が開き、開花に向けてすくすくと育っています♪
近づいてみるとこんな感じ!
冬の剪定後、ワイヤーに美しく誘引されたワイン用葡萄の木々
フレッシュさを感じる青々とした葉がたっぷり!
開花準備に勤しんでいるワイン用葡萄の木
ぷちぷちした蕾、見えますか?もうすぐ小さくて白いとても愛らしい花を咲かせてくれそうです♪
今年も6月上旬には開花が始まりそうです。本当にもうまもなく!
吾妻山麓の豊かな自然の中で育つ葡萄たち、今後もわくわくするような生育状況を追いかけていきますね♪
ぜひぜひ引き続きこちらの日記を楽しみにしていてください♪
それではまた次回!
今年の秋には、更にたっぷりのワイン用葡萄を収穫できるのではないでしょうか。
結実~成熟へと向かう時期が今からとっても楽しみですね♪
6月上旬には開花を迎える見込みです!
この日記では、日々目まぐるしく変化していく吾妻山麓のワイン用葡萄たちもわくわくしながら追いかけていきますので、ぜひぜひ今後の更新を楽しみにしていてください♪
それではまた次回!ここまでお読みいただきありがとうございました♥
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