こんにちは!
昨日から吾妻では金木犀の香りがふわふわと漂っているのを感じます。
みなさんのお住まいの地域ではいかがですか?
金木犀の時期は9月中旬頃からと言われていますが、気温が高いと開花が遅れるそうです。
今年はね、本当にずっと暑いですからね…びっくりするほど夏が終わりませんからね…笑
9月終盤、ようやく涼しい気温とともに金木犀の甘い香り。秋の幕開けに心が躍ります。
今週も数日やってくるであろう夏日に身構えながら笑、ほっこりほこほこの秋を満喫していきたいですね♪
さて今回は、少し前の出来事になりますが、
桜本のワイナリー・吾妻山麓醸造所(WINERY AZUMA SANROKU)の横森ヴィンヤードで行われた、
白ワイン用葡萄・アルバリーニョの収穫風景についてお届けします。
収穫第2弾はアルバリーニョ!
吾妻山麓産ワイン用葡萄2024の収穫第1弾は、昨年同様ソーヴィニョン・ブランでした。
↓その時の様子も記事にしていますので、ぜひぜひご覧ください
そして第2弾も白ワイン用葡萄・アルバリーニョ!
スペインやポルトガルが栽培の中心地で「海のワイン」とも呼ばれる葡萄品種です。
吾妻山麓のテロワールが活かされるアルバリーニョ、どんな味わいのワインになっていくのか今年もとっても楽しみですね。
2024年9月15日に収穫されたアルバリーニョ
今回も「吾妻山麓ヴィンヤードクラブ」のみなさんによる収穫作業。暑い中本当にありがとうございます!
選果しながら手際良く収穫を進めてゆくみなさん。みるみるうちにコンテナはアルバリーニョでいっぱいに!
昨年も収穫されたアルバリーニョは、吾妻山麓醸造所・初のエステートワイン「ALVARINHO2023」として今年7月にリリースされました。
販売開始から大好評!
桜本の店舗と公式オンラインストアで購入可能でしたが、現在は全て完売となっています。
また来年、2024はどんな味わいでリリースとなるのか楽しみで待ち遠しいですね♪
他の葡萄も成熟が進んでいます
吾妻山麓の横森ヴィンヤードで育つ葡萄は、白ワイン用品種だけではありません。
アルバリーニョのすぐそばの列には、こんな風景も広がっています。
こちらは赤ワイン用葡萄の「タナ」です!
タナは、赤ワインの渋み成分である「タンニン」が名前の由来になっているほどに骨格がしっかりしている葡萄品種です。
収穫はまだもう少し先になりそうですが、こちらもすくすく成熟中。
昨年は私もタナの収穫に参加しました!私のInstagramでその際の様子もお届けしているので、よろしければ見てみてください♪
と、こんな感じで今年も続々と葡萄成熟・収穫そしてワインの仕込みが進められています。
吾妻山麓醸造所(WINERY AZUMA SANROKU)の公式Instagramでも、リール動画等で様子が公開されているので、
ぜひぜひそちらもフォロー&チェック!よろしくお願いします♪
それでは今回はこのあたりで!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の投稿でお会いしましょう♪
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